宝塚百景TAKARAZUKA さんぽ

季節の花

宝塚の季節の花ガイド|梅・桜・ダリア・紅葉の名所と見頃

武庫川と里山にいだかれた宝塚は、梅にはじまり桜、夏と秋のダリア、そして紅葉へと、四季の花が街を彩ります。名所ごとの見頃とアクセスを、地元目線でまとめました。見頃は年により前後します。

最終更新:2026-07-06

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梅 — 2月下旬〜3月中旬

中山寺 梅林(中山観音公園)

中山寺の西側に広がる中山観音公園の梅林には約1,000本の梅(千鳥紅梅・鹿児島紅梅・白加賀・玉梅・豊後・摩耶紅梅など)が植えられ、見頃は例年2月下旬〜3月中旬入園無料で、梅まつり法会(護摩法要)は例年3月初旬に行われます。安産祈願で知られる古刹の境内とあわせて、早春の花を楽しめます。阪急「中山観音」駅から徒歩約1分とアクセスも良好です。

桜 — 3月下旬〜4月上旬

花のみち

阪急宝塚駅から宝塚大劇場へ続く約420mの遊歩道約60本のソメイヨシノ。宝塚らしいアイコニックな桜並木で、観劇や半日さんぽとあわせて楽しめます。

武庫川渓谷 廃線敷

旧国鉄福知山線の廃線敷ハイキングコース沿いは、春の桜が渓谷を彩ります(トンネルは照明がなく懐中電灯必携)。

桜の園(亦楽山荘)

武田尾にある里山公園。桜研究家笹部新太郎が1912年(明治45年)に譲り受けた山林で、「亦楽(えきらく)山荘」の名は中国の詩人・蘇東坡の詩句にちなみます。全国から集めた30種5,000本以上の桜を植栽し、品種保存と接ぎ木研究が行われました。荒廃後、1999年4月に里山公園「桜の園」として再開し、現在は「櫻守(さくらもり)の会」のボランティアが維持管理を続けています。廃線敷から徒歩でアクセスでき、日本固有のサクラ品種の保全地として学術的価値も高い場所です。

ダリア — 夏(7〜8月)・秋(10月上旬〜11月上旬)

宝塚ダリア園(西谷・上佐曽利)

宝塚市北部・西谷の上佐曽利にある、佐曽利園芸組合が運営するダリア園。約300種・10万本のダリアが咲き、農家直営ならではの色とりどりの大輪が圧巻です。入場無料で、花摘み体験(1本100円〜)も楽しめます。

上佐曽利は日本有数のダリア球根産地としても知られ、里山とダリア畑が織りなす景観は宝塚百景でも屈指の「隅々」の風景です。

紅葉 — 11月

秋は武庫川渓谷の廃線敷や中山寺周辺が色づきます。渓谷沿いの鉄橋・トンネルと紅葉の組み合わせは、この時期ならではの景色です。

花見・花摘みのコツ

  • 見頃は年により前後します。梅・桜は気温で、ダリアは開園日程で変わるため、お出かけ前に各公式の開花・開園情報をご確認ください。
  • 混雑を避けるなら平日午前。特に桜の花のみちとダリア園の週末は賑わいます。
  • ダリア園は入場無料+花摘み体験(1本100円〜)。手ぶらで行っても、お気に入りの花を持ち帰れます。
  • 桜の園・廃線敷は歩きやすい靴で。廃線敷は懐中電灯必携です。

よくある質問

宝塚で梅はどこで見られますか?
中山寺(中山観音公園の梅林)に約1,000本の梅があり、見頃は例年2月下旬〜3月中旬です。入園無料で、梅まつり法会は例年3月初旬に行われます。
宝塚の桜の名所は?
花のみち(約60本のソメイヨシノ)、武庫川渓谷の廃線敷、武田尾の「桜の園(亦楽山荘)」などがあります。見頃は例年3月下旬〜4月上旬です。
宝塚ダリア園はどこにありますか?
宝塚市北部・西谷の上佐曽利にあり、佐曽利園芸組合が運営しています。約300種・10万本、入場無料で花摘み体験(1本100円〜)もできます。宝塚駅からバスで約40分です。
ダリア園の開園時期は?
年2回、夏(7〜8月ごろ)と秋(例年10月上旬〜11月上旬)に開園します。秋のピークは10月中旬ごろ。開園日程は毎年変わるため公式告知でご確認ください。
参考資料 / References

当サイトは各公式・準公式情報を突き合わせて記述しています。開花・見頃・開園日程は年により変わります。お出かけ前に必ず各公式の最新情報をご確認ください(情報源と事実確認の方針)。

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