宝塚百景TAKARAZUKA さんぽ

寺社めぐり

宝塚の寺社めぐり 御朱印さんぽ|中山寺・清荒神・売布神社ほか

宝塚は、古社・古刹が阪急沿線に点在し、電車でつないで巡りやすい街です。ご利益もさまざま。半日〜一日で歩ける、宝塚の寺社めぐりをまとめました。

最終更新:2026-07-04

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宝塚の寺社の楽しみ方

宝塚の寺社は、阪急宝塚線・今津線の駅から歩いて行ける場所が多く、電車で気軽につなげるのが魅力です。安産・厄除け・縁結び・学問など、お参りの目的に合わせて行き先を選べます。御朱印やお守りの授与方針は各寺社で異なるため、事前に公式で確認しておくと安心です。

御朱印の初穂料・授与時間について

宝塚市内5社寺の御朱印は、いずれも日本の一般的な作法にならい、以下が目安です(2026年時点)。

金額・授与時間・書き置き可否は変更されることがあるため、参拝前に各社寺公式または兵庫県神社庁でご確認ください。

ご利益別・宝塚の主な寺社

中山寺(安産祈願・西国三十三所第24番札所)

真言宗中山寺派の大本山、山号は紫雲山。本尊は十一面観世音菩薩、寺伝では聖徳太子創建・日本最初の観音霊場とされます。日本唯一の「明治天皇勅願所」で、全国的な安産祈願の名所。2017年再建の五重塔「青龍塔」(高さ約28m・青色)と、境内西側の約1,000本の梅林(見頃3月上旬)も見どころ。エレベーター・エスカレーターが整い、妊婦さんにもやさしいお寺です。阪急「中山観音」駅から徒歩約1分。詳しくは中山寺の安産祈願ガイドで。

清荒神清澄寺(火・台所の神/家内安全)

真言三宝宗の大本山寛平8年(896年)、宇多天皇の勅願寺として静観僧正が開山し、「日本第一清荒神」の称号を下賜されたと伝わります。境内に祀られる三宝荒神は台所・火の神として「荒神さん」の名で親しまれ、家内安全・商売繁盛・厄除けのご利益で有名。参道は約1.2km、店舗約200軒の門前町「龍の道」が続き、毎月27・28日は縁日「月並三宝例祭」、初詣は三が日で約40〜41万人が訪れます。阪急「清荒神」駅から徒歩約20分。詳しくは清荒神清澄寺の参拝・初詣ガイドで。

売布神社(衣・食・財/縁結び)

1,400年以上の歴史をもつ延喜式内社。里人に稲作や機織りを教えたと伝わる下照姫神を祀り、衣・食・財の三徳の守護、縁結びの信仰があります。阪急「売布神社」駅から徒歩約5分で、通勤・通学者にもなじみ深い立地です。

宝塚神社(初日の出/えびす)

高台にあり、大阪方面まで見渡せる初日の出の名所。毎年1月9〜11日「えびす大祭(宝のえびす)」では商売繁盛を願う人で賑わい、「幸せの黄色い御朱印」が人気です。阪急「宝塚」駅から徒歩約15分(高台の坂道)。

伊和志津神社(学問・縁結び)

スサノオを祀る宝塚随一の古社で、市内の総鎮守とされてきました。加藤清正が朝鮮から持ち帰った虎を境内で飼ったという伝承も残ります。阪急「小林」駅から徒歩約5分で、駅からアクセスの良い立地です。

めぐり方の目安

今津線沿いの清荒神・売布神社・小林(伊和志津神社)と、宝塚線の中山観音(中山寺)・宝塚(宝塚神社)を組み合わせると、半日〜一日で無理なく巡れます。健脚の方は、中山寺から中山最高峰(478m)を経て清荒神へ抜ける奥之院ハイキング(全長7〜8km・所要2〜3時間)で2つの大寺をつなぐコースも人気です。

現地で困らないための実用Tips

  • 沿線をそろえて効率よく:今津線ルート(清荒神→売布神社→伊和志津神社)は西宮北口方面から乗り換えなしで並べられます。宝塚線ルート(中山寺→宝塚神社)は梅田方面からの起点。日程を分けて別々に巡るのも王道です。
  • 御朱印は各寺社の授与時間内に:授与所は寺社ごとに時間が異なります。特に売布神社・宝塚神社は無人時間帯があるため、事前に公式・電話で受付時間を確認しておくと確実です。
  • 1日でつなぐなら中山寺から:中山寺は駅すぐで所要45分程度。午前中に中山寺→阪急で清荒神→午後に売布神社→夕方に宝塚神社で初日の出候補地の下見、が現実的なコースです。

アクセス・基本情報

各寺社とも阪急宝塚線・今津線の駅から徒歩圏内です。御朱印・お守りの授与時間や初穂料は寺社ごとに異なるため、各公式サイト(中山寺清荒神清澄寺兵庫県神社庁)でご確認ください。

よくある質問

一日で何ヶ所くらい回れますか?
移動と参拝を考えると、ゆっくりで3〜4ヶ所が目安です。沿線をそろえると効率よく巡れます。
御朱印は必ずいただけますか?
授与の時間や対応は寺社・時期によって異なります。お出かけ前に各公式で確認しておくと確実です。
中山寺と清荒神は歩いてつながりますか?
奥之院を経由するハイキングコース(約7〜8km)でつながります。健脚向けで、所要2〜3時間ほどです。
参考資料 / References

当サイトは各公式・準公式情報を突き合わせて記述しています。開館時間・料金・行事の日程は変更されることがあります。訪問前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください(情報源と事実確認の方針)。

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