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名物・お土産・温泉

宝塚の名物・お土産と温泉ガイド ~炭酸の町~|炭酸せんべい・ウィルキンソン発祥・宝塚温泉

宝塚は「歌劇の街」であると同時に、日本の「炭酸」文化が生まれた町でもあります。炭酸せんべい、ウィルキンソン タンサン発祥、そして炭酸泉の宝塚温泉——「炭酸の町」を、名物と湯めぐりで楽しむガイドです。

最終更新:2026-07-06

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宝塚は「炭酸の町」

宝塚温泉の一帯(湯本町)では、明治期に良質な炭酸鉱泉が見つかりました。この炭酸が、ウィルキンソン タンサンの誕生と、炭酸せんべいという名物、そして宝塚温泉を生みました。歌劇や手塚治虫とはまた違う、宝塚のもうひとつの物語です。

名物・お土産

炭酸せんべい

宝塚温泉の天然炭酸水を使って生まれた、素朴な焼き菓子。材料は小麦粉・片栗粉・砂糖・塩・炭酸水で、炭酸水で生地をこねると独特の淡い黄色になります。軽い食感とやさしい甘さで、缶入りはお土産に人気。兵庫県では有馬・宝塚・城崎の3温泉地が産地として知られます。

炭酸煎餅本家「黄金家(こがねや)」

1897年(明治30年)創業、2026年時点で創業127年の老舗。宝塚温泉・湯本町に湧く天然炭酸水を使って炭酸せんべいを考案したと伝わります。プレーンのほか、レモン・ストロベリー・チョコレート・抹茶の4種のクリーム炭酸せんべいもあり、温泉街の路面店で焼きたてを購入できます(営業時間・在庫は変わることがあります)。

ウィルキンソン タンサン発祥の地

1889年(明治22年)頃、英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンが宝塚の山中で狩猟中に炭酸鉱泉を発見したのが、あの「ウィルキンソン タンサン」の始まりとされます。「タンサン(炭酸)」という日本語の呼称も、ウィルキンソンが英国領事と協議して名づけたことに由来するという説があります。今や全国で親しまれる炭酸水のルーツが宝塚にあるのです(現在はアサヒ飲料が製造・販売)。宝塚温泉のホテル若水には、ウィルキンソン発祥にまつわる看板・自販機の展示があります。

宝塚温泉で湯めぐり

宝塚温泉(金宝泉・銀宝泉)

武庫川沿いの湯本町一帯に湧く温泉。「金宝泉」(炭酸水素塩泉)「銀宝泉」(硫酸塩泉)の2種類があり、まさに「炭酸の町」の中心です。1887年(明治20年)開業の歴史をもち、宝塚歌劇はこの温泉リゾートの余興から生まれました(街の歴史参照)。

※料金・営業時間・日帰り受付の有無は施設ごとに異なり、変更されることもあります。おでかけ前に各施設の公式情報をご確認ください。

武田尾温泉

JR宝塚線で宝塚から約10〜15分の武田尾にある温泉。武庫川渓谷の廃線敷ハイキングのゴール側にあり、歩いた後のひと休みに最適です。

楽しみ方のヒント

  • 観劇+お土産宝塚歌劇半日さんぽの帰りに、炭酸せんべいをお土産に。クリーム炭酸せんべいは自分用にも。
  • ハイキング+温泉廃線敷ハイキングで武田尾へ抜け、武田尾温泉で汗を流すコースがおすすめ。
  • 「炭酸」テーマで巡る:ウィルキンソン発祥地(ホテル若水の展示)→ 炭酸せんべい(黄金家)→ 宝塚温泉の炭酸泉、と「炭酸の町」をひとつのテーマで楽しめます。

よくある質問

宝塚の代表的なお土産は?
「炭酸せんべい」が代表的です。老舗の黄金家(1897年創業)ではプレーンのほか、レモン・ストロベリー・チョコレート・抹茶のクリーム炭酸せんべいもあります。缶入りは土産に人気です。
ウィルキンソンの炭酸水は宝塚が発祥って本当ですか?
はい。1889年頃、英国人ウィルキンソンが宝塚の山中で炭酸鉱泉を発見したのが始まりとされ、「タンサン」の呼称もこれに由来するという説があります。現在はアサヒ飲料が製造・販売しています。
宝塚温泉はどんな温泉ですか?
湯本町一帯に湧き、「金宝泉」(炭酸水素塩泉)と「銀宝泉」(硫酸塩泉)の2種類があります。炭酸せんべい・ウィルキンソン発祥の「炭酸の町」の中心です。
日帰りで温泉に入れますか?
宝塚温泉には宿泊・日帰りに対応する施設があります。JRで10〜15分の武田尾温泉も選択肢です。料金・営業時間は施設ごとに異なるため各公式でご確認ください。
参考資料 / References

当サイトは各公式・準公式情報を突き合わせて記述しています。店舗・温泉施設の営業時間・料金・商品は変わることがあります。おでかけ前に各店・各施設の公式情報をご確認ください(情報源と事実確認の方針)。ウィルキンソンの命名由来など一部は諸説あります。

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